ハウスメーカーや工務店の選び方をご紹介しているページです。

マイホームは人生最大の買い物と言われるほどの大きな買い物となりますので、アフターサービスも含めて長い付き合いとなるハウスメーカーや工務店を選ぶ際には、しっかりと比較検討することが必要です。

世間一般の口コミや評判の良いところにするのか、予算を最重要項目として坪単価を比較して選ぶのか、木造か鉄骨造にごだわりはあるのか等々、様々な角度からハウスメーカーと工務店のおすすめの選び方をまとめてみました。

カタログや資料を揃える

まずは情報収集から始めましょう。どんなハウスメーカーや工務店があるのか、そしてどれくらいの広さと費用感なのかを知るために「カタログや資料の一括取り寄せサービス」を使いましょう。

後述の窓口サービスと違って人と会う必要も無く、気軽に情報収集ができるため、人気となっています。

無料で利用できるのはもちろんのこと、以下の2社なら変な営業電話などもないため、両方とも利用したことがあるという方も大勢いらっしゃいます。

サービス名 解説
LIFULL HOME'S注文住宅 4.80(5
LIFULL社が運営するカタログ一括請求サービス。最初の情報収集にぴったりで全ての方におすすめ。
タウンライフ家づくり 4.00(4
ダーウィンシステム社が運営する家づくりサポートサービス。土地探しや間取り作成まで無料で簡単にできる。

窓口サービスで相談する

住宅に関する希望を相談したり、金銭関係(住宅ローンや必要経費など)の相談もしたいという方におすすめなのが「窓口サービス」です。

実際に住宅アドバイザーと会って、様々な相談や質問などをすることができるほか、中立の立場に立ってハウスメーカーや工務店の紹介を受けることもできます。

「実際に人と会うとなると勧誘や営業が心配…」と思われるかもしれませんが、以下の2社ならそんな心配はご無用です。どちらも気軽に話を聞くだけでもOKです。利用者数も多く、自信を持っておすすめできます。

サービス名 解説
LIFULL HOME'S住まいの窓口 5.00(4
LIFULL社が運営する注文住宅サポート窓口。注文住宅のみではなく、リノベーションやマンション購入などの相談も可能。
スーモカウンター注文住宅 4.62(21
リクルート社が運営する注文住宅サポート窓口。一部地域を除く日本全国に窓口があり、どこででも親切丁寧なサポートが受けられると評判。

大手ハウスメーカーに絞って選ぶ

業界大手と呼ばれるハウスメーカーは、顧客数も施工実績も多いため、それだけ消費者からよく選ばれていて、そして信頼を集めているとも言えます。

予算がOKならば、倒産の心配もなくて、かつアフターサービスも充実している大手に依頼するのがおすすめです。ただし、坪単価や総費用は中小ハウスメーカーや工務店よりも高くつくケースがほとんどです。

そこで、売上の大きい大手ハウスメーカーだけを対象に、口コミ評価順に並べてみました。

メーカー 口コミ評価
積水ハウス 4.59(59
セキスイハイム 4.57(42
ミサワホーム 4.52(31
一条工務店 4.50(30
大和ハウス 4.43(42
住友林業 4.42(33
ヘーベルハウス 4.80(25
三井ホーム 4.68(22
パナソニックホームズ 4.57(21
住友不動産 4.79(14
トヨタホーム 4.26(15
タマホーム 3.89(27

坪単価を比較して選ぶ

当サイトでご紹介している60社以上のハウスメーカーと工務店を坪単価で比較してみましょう。

安いものから高いものまで、複数のプランを用意しているハウスメーカーがほとんどで、更に実際に家を建てるときは使用する素材や導入するオプションなどによって価格が異なってくるため、当サイトにて表記している坪単価よりも安くなることも高くなることもあり得ます。

ただ、だいたいの坪単価の目安を把握しておくことで、自分の予算感に合ったハウスメーカーや工務店を見つけやすく、ハウスメーカー選びがスムーズに進みやすいです。ぜひ参考にしてみてください。

かかるお金の相場を知る

当然ながら家を建てるためには多額のお金が必要となります。一生で一度の最大の買い物なんて言われることもあるほどです。

そこで、実際にどの程度の金額が世間一般的な相場となっているのか、詳しく調べてまとめてみました。だいたいの費用感を知っておくことで、よりスムーズにハウスメーカー選びを進められます。

なお、先にご紹介した資料請求サービスや窓口サービスを使えば、より詳しく詳細な金額を知ることもできますので、ぜひそちらも利用してみてください。

注文住宅か建売(分譲)かどっちが良い?

ハウスメーカーや工務店を選ぶ際に、同時に「注文住宅にするか、それとも建売(分譲)にするか」を考えておきましょう。

ほとんどのハウスメーカーが注文住宅も建売も扱っていますが、実は同じハウスメーカーでも注文住宅と建売ではグレードが大きく異なっていることが多いのです。

そこで、次のページに注文住宅と建売の違いを分かりやすくまとめてみました。どちらも一長一短でメリットもデメリットもありますが、より自分に合う方を見つけてみてください。

木造住宅か鉄骨住宅かどっちが良い?

最初から「木の香りを感じられる木造住宅が良い!」や「強くて頑丈な鉄骨造住宅が良い!」などといった希望があれば考える必要はありませんが、まだどちらにしようか決めかねている方や、そもそも木造と鉄骨造の違いが分からない方は、どちらがより自分の理想に合っているか考えてみましょう。

次の2ページで木造と鉄骨造の特徴を分かりやすく解説しているほか、工法別にハウスメーカーもまとめてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

建てる家のタイプから選ぶ

一言で注文住宅や建売住宅と言っても、その種類は様々です。そこでこちらでは、人気のある3つの比較的特殊な住宅についてご紹介したいと思います。

欧米風のデザインで人気の「輸入住宅」、坪単価や総費用を安く抑えることができて人気の「ローコスト住宅」、太陽光発電やHEMSなどの省エネ機器を搭載している人気の「スマートハウス(ZEH)」の3つです。

輸入住宅

輸入住宅とは「海外から材料を輸入して海外風のデザインで施工された住宅」のことです。日本では北欧や北米のスタイルが特に人気があります。

なお、当サイトでは材料を国内から調達していても、主に海外風のデザインの住宅を提供しているハウスメーカーに関しては、こちらの輸入住宅の項目に分類しています。

中小工務店のように施工エリアを限定している輸入住宅メーカーも多いですが、こちらでは全国的に事業を展開している輸入住宅メーカーだけをピックアップしています。

各社とも実績が十分にあり、高い技術力も有していますので、ぜひ比較検討してみてください。

スウェーデンハウス

スウェーデンハウスは北欧スタイルの輸入住宅を提供しているハウスメーカーです。工法は木質パネル工法を採用しています。

昔から高気密高断熱への情熱とこだわりを持って施工を行っていて、ハウスオブザイヤーの大賞を受賞したこともあります。

ちなみに、社名にもなっていますが、木材の生産はスウェーデンで行われています。

住友不動産

住友不動産は様々な不動産事業を展開している企業ですが、他のハウスメーカーのように個人向けの注文住宅の事業も行っています。

全てが輸入住宅という訳ではないものの、世界各国の建築スタイルを表現している「邸宅型住宅シリーズ」を提供しています。

欧米スタイルから純和風様式まで、ラインナップはかなり充実しています。

セルコホーム

セルコホームではカナダスタイルの輸入住宅を提供しています。

カナダやアメリカで主流となっているツーバイシックス工法を採用し、住宅に使う木材はカナダで生産しています。

木材をカナダから運んでいるため、施工にかかる工期が若干長めであると言われていますが、耐震性や断熱性や気密性などはかなり優れています。

三井ホーム

三井ホームは三井グループに属するハウスメーカーです。

輸入住宅のデザインラインナップが非常に豊富で、ヨーロピアンスタイルからアメリカンスタイルまで様々なデザインの住宅を施工することができます。

施工前施工中だけではなく、入居後のアフターサポートも万全で、メンテナンスやリフォームも任せられます。

ミルクリーク

ミルクリークは東急ホームズ社が提供している輸入住宅のブランド名です。

一般的な木造住宅と比べると輸入住宅は高くなりがちですが、ミルクリークでは高級な住宅だけではなく、1,000万円台のローコスト輸入住宅も扱っています。

また、まだ土地も決まっていないという場合は、同社の建売分譲や宅地販売もおすすめです。

メープルホームズ

メープルホームズは東京に本社を持つ輸入住宅メーカーです。サンタ通商社が事業を展開しています。

数多くのデザイン様式を用意しているほか、コーディネートサービスと呼ばれる施工主のイメージを絵や図面にするサービスも提供しています。

フランチャイズ形式なので、幅広いエリアで施工が可能であるという点も強みです。

ローコスト住宅

ローコスト住宅とは「坪単価20~40万円台、総額1,000~3,000万円台程度の比較的安価な住宅」のことです。

金額に関しては厳密な定義などは設けられておらず、ローコスト住宅メーカーを謳っているところでも、実際に見積もりを出してもらうと結構な金額になっているということも少なくありません。

本来であれば先述の各項目と同様にランキング形式でご紹介したいところですが、こちらはまだ口コミの数もそれほど多くありませんので、現在は50音順に並べてあります。

ローコスト住宅メーカーの中ではタマホームとユニバーサルホームが有名ですが、他の各社ももちろん信頼できます。

アイフルホーム

アイフルホームはフランチャイズ形式のローコスト住宅メーカーです。INAXやトステムなどが経営統合して誕生したLIXILグループの子会社が運営しています。

施工に関してはメーターモジュールを採用することでコスト削減に成功し、坪単価も比較的抑えられています。もちろん、住宅としての性能もちゃんとしています。

アエラホーム

アエラホームは東北地方から中部地方にかけての東日本エリアで営業を行っているローコスト住宅メーカーです。

知名度はそこまで高くないものの、広告宣伝に多額の費用をかけていないため、質の良い材料を使いながらも安価な坪単価に抑えることができています。

また、外張断熱を強く押し出していて、断熱性能も優れています。

アキュラホーム

アキュラホームはローコスト住宅メーカーの老舗と呼ばれることもある企業です。

同じローコスト住宅メーカーとしてアイフルホームやタマホームなどが知られていますが、アキュラホームの方が先に低価格化を実現させました。

1,000万円台で様々なデザインの住宅を施工することが可能で、高い人気と評価を獲得しています。

クレバリーホーム

クレバリーホームは1998年からフランチャイズ形式で全国展開を始めたローコスト住宅メーカーです。直営店も各地に設けられていますが、フランチャイズの加盟店の方が多くなっています。

ハウスメーカー業界全体で見るとローコスト住宅に分類されることが多いですが、ローコスト住宅メーカーの中では比較的坪単価は高めです。

タマホーム

タマホームは日本全国各地でローコスト住宅を施工可能な人気のハウスメーカーです。

「ハッピーライフ、ハッピーホーム、タマホーム♪」のフレーズでお馴染みのCMがよく知られ、みのもんたさんや木村拓哉さんなどがCMに起用されています。

地盤保証制度やシロアリ10年補償など、アフターサービスもしっかりとしています。

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホームはローコスト住宅メーカーの中でも特に知名度の高い企業です。雑誌広告やテレビCMなどの露出が多く、幅広い年代層から知られています。

フランチャイズ形式を採用しているため、日本全国で注文住宅の施工が可能です。剛性床やACL外壁材などを使用し、地震や台風などといった災害にも強い家を作れます。

スマートハウス

スマートハウスとは「HEMSを導入してエネルギー最適化を図っている住宅」のことです。

HEMSとは住宅内のエネルギーの見える化を実現するためのシステムで、これを導入することによって使用電力量や発電量などといったエネルギーの流れを数値で把握することが可能となります。今後急成長する可能性を秘めている分野です。

電力需給問題や地球温暖化問題などといったエネルギーへの関心の高まりを受け、数多くのハウスメーカーがスマートハウスを取り扱うようになりました。

こちらではそんな数あるメーカーの中でも、特にスマートハウスに積極的なところをご紹介しています。

ここに掲載している以外のハウスメーカーは「ハウスメーカーのスマートハウスを比較」のページよりご覧頂けます。

住友林業

住友林業ではSmart Solabo(スマートソラボ)というスマートハウスが注目を集めています。外観のデザインや間取りなども種類が豊富です。

モデルハウスで実物を見学することができるほか、同社が開催している「住まい博」という展覧会でもスマートハウスに関する様々な展示がされています。もちろん入場は無料です。

セキスイハイム

セキスイハイムでは「スマートハイム」というスマートハウスを扱っています。木造でも鉄骨造でも施工可能です。

スマートハウスを扱っているハウスメーカーはいくつもありますが、セキスイハイムは太陽光発電パネルを搭載した住宅建設棟数が業界第一位で、かなりの施工実績を持っているため、安心して依頼できます。

積水ハウス

積水ハウスではGreen First HYBRID(グリーンファーストハイブリッド)というスマートハウスを提供しています。

注文住宅のように好きな場所にスマートハウスを建てられるだけではなく、スマートコモンシティというスマートタウンの展開も行っていて、分譲住宅形式でスマートハウスを購入することもできます。

大和ハウス

大和ハウスでは「スマ・エコ オリジナルⅡ」というスマートハウスを提供しています。

もともとスマートハウス以外でも環境性能を重視した注文住宅を施工している同社ですが、スマ・エコ オリジナルⅡではその環境性能が更に向上しています。

エネルギーの消費量を抑えるだけではなく、作ったり蓄えたりすることが可能です。

パナソニックホームズ

パナソニックホームズでは、地熱を活用した「カサート・テラ」や、最大5階建てまで対応できる「ビューノ」などといった複数のスマートハウスラインナップを揃えています。

注文住宅としてスマートハウスを施工することができるほか、全国の複数の都市でパナソニックホームズのスマートシティも展開されていて、分譲住宅を購入することも可能です。

マイホームで後悔・失敗しないために

ここまで、ハウスメーカーや工務店の様々な選び方をご紹介してきましたが、最後に、夢のマイホームで後悔や失敗などをしないために、先人の知恵を借りるコーナー「戸建てマイホーム購入で後悔…。家購入で失敗したことランキング」をご紹介させて頂きます。

こちらのコーナーでは、注文住宅を建てた方と建売住宅を購入した方を対象とした、「マイホームで後悔したこと失敗したこと」に関するアンケート調査の結果を公開しています。

ご投稿頂いた内容を分類して、後悔したことや失敗したことをランキング形式でご覧頂けるようになっています。注文住宅をお考えの方も、建売住宅をお考えの方も、ぜひご一読頂ければと思います。

マイホームで後悔しないために

注文住宅にしても建売住宅にしても、まずは情報収集が重要です。知識のない状態でいきなり展示場に行くのはおすすめできません。

LIFULL HOME'Sなら悪質なハウスメーカーや工務店を除外した状態で、気になる複数の会社のカタログを比較することができ、大変おすすめです。

マイホームで後悔しないためにも、まずは資料請求から始めてみてください↓
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