21世紀に入ってからも幾度となく大きな地震が日本で発生していることもあり、注文住宅にしても建売住宅にしても「耐震性」は非常に重要なキーワードとなっています。

そんな耐震性に優れているのが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造(RC造)の住宅です。重要な構造部に鋼材を用いることによって、抜群の耐震性能を誇っています。

そこでこちらでは鉄骨造住宅が持つ特徴やメリットデメリットを分かりやすく解説し、鉄骨造住宅を建てることができるハウスメーカーも、工法や構造別にまとめてご紹介したいと思います。

鉄骨造住宅で損しない&後悔しないためにもタウンライフを活用しましょう!

鉄骨造住宅とは

建物の構造上の主要な部分(柱や土台など)に鋼材を使用する住宅のことを鉄骨造住宅と言います。

古くから日本の住宅は木造が主流でしたが、耐震性や耐久性が注目されるようになってからは鉄骨造も人気となり、以前よりも鉄骨造で建てられた家の数が増えてきています。

鉄骨造住宅のメリット・デメリット

鉄骨造住宅のメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。なんと言っても鉄ですから、木よりも「強い」という点が最大のメリットです。そのため、3階建て以上の建物(マンションやビルも含む)は、ほぼ全て鉄骨造となっています。

しかし、鉄骨造住宅にはデメリットも少なくありません。何よりも費用面では木造に太刀打ちできませんし、そもそも鉄骨造を扱っていないというハウスメーカーも多く、鉄骨造に決めたとたんに選べるハウスメーカーが限定されてしまいます。

なお、木造住宅と比較することが最も分かりやすい解説方法かと思いますので、これらのメリットデメリットは、頭に「木造住宅と比べて…」という言葉を付けて考えてください。

メリット デメリット
工期が短い 坪単価が高い
同じ種類の鋼材の材質が均一 ハウスメーカーの選択肢が少ない
広々とした空間を作れる 外部や水回りなど、各所に防錆処理を施さなければならない
耐震性や耐風性が高い 断熱性が低いため、外断熱が必要となる
遮音性の高いコンクリートの床を採用することができる 遮音性が高くても、階下に全く響かない訳ではない
耐火性が高く、火災が起きにくいため、火災保険料が安めに設定されている 耐火性は高いものの、消火に時間がかかると建物全体が倒壊する可能性がある

鉄骨造住宅の工法

木造住宅に軸組工法やツーバイフォー工法などがあるように、鉄骨造住宅にも複数の工法があります。そこで、ここからは各工法の違いとその工法を採用しているハウスメーカーの紹介もしたいと思います。

軽量鉄骨造(プレハブ工法)

厚さ6ミリ未満の鋼材を使っている鉄骨住宅です。一般的に「鉄骨造」と言うと、この軽量鉄骨造を指すことが多いです。

鋼材を工場で大量生産することができ、一つ一つの品質も高い基準で保つことができるという特徴があります。

大和ハウスやセキスイハイムなどといった多くのハウスメーカーが採用していて、後述の重量鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの工法と比べると、ハウスメーカーの選択肢は多いです。

軽量鉄骨造(プレハブ工法)で家を建てられるハウスメーカー

重量鉄骨造(ラーメン構造)

厚さ6ミリ以上の鋼材を使っている鉄骨住宅です。柱と梁を強く接合するラーメン構造という仕組みを採用し、軽量鉄骨造よりも更に頑丈で、耐震性や耐久性も非常に高いと言えます。

ただ、軽量鉄骨造よりもコストがかかるのはもちろんのこと、工場で大量生産することもできないため、実際に重量鉄骨造で家を建てるとなると、かなりの金額となります。

そのため、重量鉄骨造を手がけているハウスメーカーは少なく、軽量鉄骨造と比べるとハウスメーカーの選択肢はかなり限られています。

重量鉄骨造(ラーメン構造)で家を建てられるハウスメーカー

鉄筋コンクリート造(RC造)

鉄筋とコンクリートを用いた工法で、両者の長所を活かした鉄骨造住宅と言えます。耐震性も耐久性も抜群に優れていて、巨大地震や暴風雨などに襲われてもほとんど損壊しないほどです。

また、デザイン性に優れていることから、建築家からの人気が高い工法でもあります。ただし、価格が高いとされている重量鉄骨造よりも、更にコストは高く付きます。

当サイトでご紹介しているハウスメーカーの中では、三菱地所ホーム大成建設ハウジングオーガニックハウスがこの工法で施工可能です。

鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

鉄筋コンクリートの芯にあたる部分に鉄骨を内蔵するタイプの工法です。耐震性に優れる鉄筋コンクリート造よりも更に高い耐震性を誇ります。

この工法で施工されるのは高層ビルや高層マンションなどがほとんどで、一般住宅に採用されるケースは稀です。かなりコストが高くなるほか、工期も長くなります。

注文住宅&お金で後悔しないために

注文住宅を建てるにあたって、後悔しないための重要なポイントが3つあります。それは…

  • 複数の会社から資料をもらって各社の特徴を掴むこと
  • 複数の会社から見積もりをもらって総費用を比較すること
  • 多くの間取りプランを見比べて、間取りアイデアを盗むこと

お金に関して言うと、同じような間取りプランでもハウスメーカーによって500万円以上もの差がつくこともありますので、相見積もりは必須です!

間取りに関しても、これまで気付かなかった素敵な間取りプランを参考にすることで、家づくりが一気に進むので非常におすすめです。

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