都道府県民共済

更新日:2019年4月19日

全国生協連が提供している共済です。一般的には県民共済と呼ばれることが多いですが、北海道なら道民共済、東京都なら都民共済、大阪府と京都府なら府民共済と呼ばれています。なお、全ての県で展開しているわけではなく、一部の県では加入できないため注意が必要です。

そんな都民・道民・府民・県民の各共済が提供している住宅向け共済「新型火災共済」の口コミと評判をご覧頂けるページです。建物や家財が損害を受けた場合は再取得価額で共済金を受け取ることができるほか、共済として剰余金が発生した場合には「割戻金」としてある程度の掛け金が戻ってくるなどといった特徴があります。

目次

  1. 戸建ての口コミ
  2. 賃貸住宅の口コミ

戸建ての口コミ

●●公営団地に引っ越したのをきっかけに家財保険に入りました(以前の賃貸住宅でも、入居と同時に入っていました)。住宅機構の方からも加入を勧められました。

うちの団地では入居者に高齢者が多く、夜子供だけで家にいる世帯もあるので、火災のリスクは高いと思われます。また、自分自身も小さな子供がおり、気を付けてはいても自室から出火という心配もあります。鉄筋コンクリートの建物なので木造よりは安全ですが、1階なので火が階上に燃え移る危険性も大きいです。

共済の担当者の方は「みなさんどのくらいの額で入っているか」「どういう時に適用されるか」などを詳しく教えてくれました。うちは、賃貸なので火災保険には入れず、家財保険のみです。400万まで保障されるタイプで、年に1,900円の保険料です。月々160円ぐらいでとても安いです。割戻金も40%ぐらいあるらしいです。

また、金額に応じてなので少ないかもしれませんが、臨時費用や見舞金も出るようになっています。まだ、幸いなことに適用されることはありませんが、入ってよかったと思います。

●●とにかく営利目的でないというところで選びました。年間2万円ほどで、火災での全焼に3,000万円、家財に800万円の保障が付いています。しかも、運用して余剰したお金は戻ってくるので、実質は半分くらいしか払っていないと思います。

ただ、家財に800万もつけているのですが、今思うとうちにあるもの全部合わせても800万円分なんで絶対ないし、家財は100万くらいでいいんじゃないかなと思ったりします。とりあえず、家電とかがあれば生活なんてとりあえずできるでしょうし、ちょっとそこは削るべきかなと思っているところです。

家のほうも次建て直すとなったら夫婦二人で住むのに、3,000万の家なんていらないかも…とも思うので、現在は色々と検討しています。

●●我が家は県民共済とフェニックス共済に加入しています。なぜ県民共済に加入したかというと安かったからです。当初、ハウスメーカーさんから富士火災の保険を紹介されましたが料金的に高く、また契約期間を2,30年と長期にしても予想してた料金よりも高かったです。また、2,30年と長期契約をするのに決断できなかったのもあります。

他に手頃な保険はないかと相談したところ、県民共済を勧められました。料金的に安く、また割戻金があるのも魅力的で加入を決めました。担当の方はとても丁寧に説明してくださり、良い方だったのですが、契約日の間違えなどといったトラブルもありました。

家財保険は県民共済の担当の方に紹介していただき、フェニックス共済に加入しました。近年では天災も多く、料金も安かったので加入を決めました。もしもの時に備えて、安くて良い保険に加入出来たと思います。

●●年老いた母が一人暮らしをしている実家を訪れた時、ある保険会社から火災保険の継続の意思確認の封書が届いていることを見つけました。母は、もう細かい字を読んだり、それを理解して対処する能力も著しく衰えており、私が代わりに対処する事としました。

その保険会社の代理店からでしたが、内容把握が面倒なので、申し訳ないと思いつつも継続を止めて、保険内容が分かり易く、最寄の銀行で申し込みが可能な府民共済に新たに加入しました。我が家が加入している全労災の火災共済と比較すると、ほとんど同じですが、若干府民共済の方が掛け金が安く、そこに決定しました。

我が家は団体割引で全労災に加入しているので、安いという思いがありましたが、一般では府民共済などと余り変わらないことも認識しました。生命保険にしろ、火災共済にしろ、単純で分かり易いのが利点です。

●●県民共済の火災保険に入っています。県民共済に入った理由は、他の保険会社に比べて掛け金が安かったからです。その割には、住宅も家財も補償額としては充分に思えます。また、周りにも県民共済の火災保険に加入している人が多く、新聞の折り込み広告としてよく入ってくるので親しみがありました。

20年ぐらい前から加入していますが、その間に住んでいる家族の人数が何度か変わりました。その変更の手続きも簡単でした。

また、割戻金といって、保険に加入されていて火災に遭われた方に支払われた金額が少ない年度は、掛け金の一部が戻ってきます。年間の掛け金の3割ほどが戻ってきた年もあります。火災にあったことがないので、補償額を受け取ったことはありませんが、火災保険に入っていることで、大きな安心を感じます。

●●私の実家は、借地に建つ長屋の1軒です。建物は各住民の持ち家です。この古い住宅に、父が亡くなって以来、年老いた母が一人で暮らしていました。90歳を前に、母は何とか杖をついて歩行はできるものの、炊事、洗濯、食事の準備など、生活介護が必要になり、兄弟が交替で身の周りの世話をしていました。

そんなある日、ある火災保険の代理店から手紙が来ているのを目にしました。母に断り、中を見ると、継続更新するかの問い合わせでした。恐らく、電話での問い合わせをしようとされたのでしょうが、耳が遠くなり、また聞こえても電話口まで行く前に切れて電話でのやり取りができず、手紙を出されたのでしょう。

そのまま継続にしても良かったのですが、現状の姿に最適な火災保険を考えて、私が補償内容や掛け金を考慮して、新たに入りなおした方が、ベターだと考えました。そこで、色々と調べて府民共済の火災保険に加入しました。

建物、家財に対して共済が推奨している基準に沿って加入しました。銀行を窓口にして加入できる点や、余剰金が生じた場合には返金があり、加入に際して煩わしさも無く、明瞭な感じがするのが、加入の決め手でした。

古い家屋で、地震が来れば倒壊する可能性が高いですが、掛け金も高く、もしもの事があれば、母を我が家に引き取れば良いと思い、地震保険は加入を見合わせました。保険は、万が一の事があった場合に、その後どうするかの考えを元に加入すべきで、母に代わって私が考え、加入し直した事は良かったと思います。

●●以前から、同保険会社の生命保険が掛け金の割に保障も充実している上、年に1回決算があり、利益に応じた割礼金を受ける事が出来る事等が魅力であった事と、私が住む兵庫県内の主な銀行にパンフレットが置かれている事等から、この保険会社の火災共済に加入する事にしました。

内容的には、建物の場合は木造と鉄筋に分かれ、木造の方が若干高めです。金額は約25平方メートル毎に設定されています。こちらにつきましては、持ち家の人に限ります。保障内容的には、住宅ローンの返済状況にもよりますが、購入した家そのものだけしか保障されない場合もあります。

持ち家と借家に限らず加入した方がよいものでは、家財共済です。家財共済の場合は、家族1人増えるごとに加入する仕組みの、いわゆる一人○○円まで補償という形になります。

家族が増えた場合は、それなりの費用も必要になる為、万が一、火災の被害に遭った場合の仮住まいの敷金の他、引っ越し代や最低限の家財道具を揃え直すために必要な金額は保障されると思います(子供がいない夫婦のみの世帯の場合であっても)。

地震などの大規模災害があった場合につきましては、完全な地震保険ではありませんので、いわゆる見舞金程度の保障となるかと思われます。もし、地震に対する十分な補償を望まれる場合は、地震保険に別途入られるか、私が住む兵庫県の場合でしたら、住宅再建の補助を行う為の「フェニックス共済」があります。

全体的には、無駄を省いた内容である上、毎年の収益に応じた割礼金を受ける事ができる場合がある事も大きいです。

私の場合は、不動産会社の方が施工主への交渉で、この共済を火災保険として加入を継続する事を条件に現在のマイホームを手にできたわけです。一般の火災保険が高額であるとお悩みで、かつ、収入減で見直しが必要になった方などにおすすめです。

●●2002年に中古の戸建てを購入した際に、東京海上日動の火災保険に入りました。不動産屋から勧められて入ったのですが、当時の私たち夫婦にはあまり知識もなく、何も疑問を覚えることなく言われるままにその保険に加入しました。

2012年の冬にちょうど10年契約の火災保険が切れることになっていたので、保険を見直しをしました。できるのなら、保険料を減らしたいと思ったからです。

確かに火事はいつ何時起こるか分かりません。そして、もらい火だってあるかもしれません。しかし、この10年暮らしてみて、果たしてそんなに手厚すぎる保険は必要なのだろうか…という心境に至りました。

そこで、昔から実家が加入しており、毎年、お金も取りに来てくれ、還付金もある火災共済への変更を考え始めました。ホームページにアクセスすると、自分でいくら分の掛け金にするかや、どのくらいの保険額にするかを、詳細に決定できることがとても気に入り、加入することにしました。

以前加入していた火災保険に比べるとかなり安く、1年あたり6,000円弱の値段で、自分たちの納得のいく保険になったので、とても満足しております。そして、これからも更新していくつもりですし、還付金が楽しみです。

賃貸住宅の口コミ

●●今年から一人暮らしになった、子供がいない伯母は、国民年金のみが収入です。伯父さんと二人暮らしだった時に比べ、約10万円も収入がダウンしたので、いろんな節約をしないと預金を取り崩さないと生活ができない…と、会う度に愚痴を言われ、家計を見直すお手伝いをしました。

まず、保険の見直し。生命保険は御年86歳なので、すでに満期を迎えて何も加入してない状態でしたが、火災保険は地震保険とセットで損害保険会社で契約したものが、なんと年払いで約28,000円。1ヶ月にすると2,000円以上の出費は、年金暮らしの伯母には痛いはず。

そこで、私が以前から契約している「県民共済」の「新型火災共済」を検討しました。鉄筋コンクリートの賃貸住宅なので「新型火災共済」の「家財のみ保障」を400万円の保障で年払い1,920円。借家なので「借家人賠償責任特約保障」を1000万円の保障で年払い2,000円。合計3,920円に出資金200円を足しても4,120円。

「県民共済」は営利目的ではないので、毎年余剰金は割戻金として振込みで戻ってくるので(前回は40%くらいでした)実質は更に割安になります。

手続きは、スマホから資料請求をして申込書を入手。必要事項を記入して、年払いで口座引き落としで申込完了なので簡単でした。年間23,000円位の節約になったので伯母さんも喜んでくれてよかったです。

●●賃貸契約を結ぶ際に必ず付いてくるのが「火災保険加入」という条件です。東京都の場合だと大半は、火災保険加入が必須条件となっており、金額も2万円というのが一般的です。

さて、この賃貸契約の一部ともなってる感のする火災保険なのですが、内容についてはご存じない方が多いのではないでしょうか。

そもそも2万円というキリの良い数字が怪しいです。疑うわけではないのですが、どう見ても徴収しやすい金額に思えます。つまり、個々人に合った保険内容ではなく、まず金額ありきで設定されているわけです。世帯人数、年齢、家財道具等によって当然保険内容は違うべきである思うのですが…。

たまたま我が家の場合、以前より都民共済にお世話になっており、火災保険も長期に利用していました。これまで、大手の不動産管理会社を中心に3度引越をしましたが、いずれも「実は以前より都民共済の火災保険に加入している」と話をすると、それではその保険で構いません言われ、ずっと都民共済を利用し続けています。

料金は、家族3人、75平米マンションで年額5,760円となります。また、都民共済の場合、毎年40%前後の割戻金があるため、さらに格安となります。いずれの管理会社さんも指定保険会社がありましたので、都民共済に限らず、自分に合った火災保険があれば、管理会社に相談してみる価値はあります。

●●埼玉県民共済の火災保険は保険料がかなり安いと思います。私は広さが50平方メートルの賃貸マンションに妻と2人で住んでいます。賃貸ですので家財部分だけの保険ですが、月額保険料は330円。ですから、年間約3800円で済みます。

しかも、県民共済は、年に1度割戻金があります。これは、県民共済の決算の結果、剰余金がでた場合はそのほとんどを保険加入者に返金するというものです。毎年、支払い保険料の約40%が戻ってきています。

これにより、実質的な保険料は月額約200円、年間2400円です。大手保険会社の火災保険と比べると、大幅に割安だと思います。

また、保険加入者には特典があります。県民共済の支店で、オーダースーツを安く作ることができます。いちばん安くて1万3000円です。これはお得です。ただし、海外縫製の場合はできあがるのに1ヶ月かかります。品質は、スーパーや紳士服専門店と同等の水準で、着心地にまったく問題ありません。

さらには、注文住宅は1坪あたり約31万円で注文することができます。そして、ランドセルも市場価格と比べて割安に販売されています。保険料だけでも割安なのですが、加入者向けのサービスが手広く行われており、大変助かっております。