東急ホームズ(ミルクリーク)

更新日:2018年12月9日

東急系列の中堅ハウスメーカーで、首都圏を中心に各地域に展開しています。東急不動産から生まれた時は東急ホームという社名でしたが、2008年にリフォーム専業の東急アメニックスと合併し、東急ホームズと社名を変更しました。

戸建住宅のほか、ホテルや医療施設等の企画・設計・施工にも携わっています。特に首都圏の東急沿線では、親会社の街づくり開発分譲の建売を多く手掛け、人気を誇っています。

ツーバイフォー構造の輸入住宅「ミルクリーク」シリーズが主力商品ですが、スウェーデンハウスが北欧をモデルにしているのに対し、こちらは北米や英国等をモデルとしたデザインとなっており、様々な様式を取りそろえています。

北米式木造ツーバイフォー工法を採用していて、耐震性や耐久性には強みを持っています。「全館空調」を取り入れている点も特徴です。坪単価は50~60万程度。

また、建てたら終わりという訳ではなく、アフターサービスも充実しています。30年保証システムを導入しているため、長期に渡って安心できます。

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目次

  1. 坪単価・着工数・年収など
  2. 特徴・おすすめの理由
  3. エリア別の口コミと評判
  4. まずはカタログ比較から始めよう!

坪単価・着工数・年収など

会社名 株式会社東急ホームズ
設立日 1991年4月1日
本社所在地 東京都渋谷区道玄坂1-21-14 渋谷TODビル
売上高 362億円
年間着工数 1300
坪単価 50~60万円
木造住宅の工法 ツーバイフォー工法
従業員数 719人
平均年収 約550万円
平均勤続年数 約7年
リフォーム・建て替え 東急ホームズのリフォーム費用・建て替え費用

特徴・おすすめの理由

老舗の輸入住宅メーカー

東急ホームズは、戸建ての注文住宅事業として「ミルクリーク」という輸入住宅を手掛けています。グループとしては、不動産、ハンズ、リース、ホテル、リゾートなど様々な事業を展開しています。

ミルクリークは輸入住宅としてはかなり以前から知名度があります。

今でこそ北欧スタイルなど外国のスタイルは種類も豊富になりましたが、老舗の大手のハウスメーカーが最盛期の頃から本格的な輸入住宅といえば、東急ホームズのミルクリークが代表的なものであったでしょう。

大手ハウスメーカーの家は、性能面では先進的な仕様であったかもしれませんが、ある意味、皆が同じような外観と形になってしまっていた時代もありました。

そのような頃に、ミルクリークの完全輸入住宅スタイルは非常に新鮮であり、ある一定のファンを持っていたのは確かです。

今現在でも、そのスタイルは変わることなく、日本的な建物とは一線を画すアメリカの意匠性を前面に出しています。屋根の飾りや形状など、日本とは全くちがったデザインを求める方には、魅力的といえるでしょう。

西洋スタイルのバリエーションが豊富

東急ホームズのミルクリークは、住宅の全てのシリーズが海外の住宅デザインになっています。

アメリカの王道デザインとなる「ミルクリーク・ノーブル」、クラシックな雰囲気を持つ「ミルクリーク・ヴィンテージ」やスペインを印象づける屋根が特徴の「ミルクリーク・ビアロッソ」、白亜を思わせる格式高い「ミルクリーク・ヘリテージ」など、他にも多数の海外デザインシリーズがあります。

ミルクリークの住宅は、日本のハウスメーカーが西洋風にデザインするというものとは違います。

例えば、屋根の傾斜です。日本的な建物は屋根の傾斜がどちらかというと緩やかになっていることが多いでしょう。しかし、ミルクリークの住宅は屋根の傾斜がとても急な形になっています。

また、屋根の妻側に意匠的な飾りを取り付けたり、換気口を取り付けたりすることは、輸入住宅の特徴といえるでしょう。

窓回りのデザインも日本のものとは少し違っています。サッシのガラス部分に格子が入っているものや、開閉の仕方も引き違いは横にスライドするのではなく、上下にスライドするものが多く採用されます。

窓回りにアイアンのフェンスやフラワーボックスを取り付けるなど、様々なアイテムを使って海外のデザインにより近づいた住宅を提案しています。

無垢材へのこだわり

東急ホームズの住宅は、木質構造です。壁を面で支える6面体ボックス構造で、外からの揺れる動きを制御しています。木材を使っているのは構造体だけではありません。ミルクリークシリーズの内装材は、無垢材を採用しています。

海外の内装の重厚感を表現するためには、本物素材である天然の木材が不可欠です。また、長く住み続けるためには、時と共に味わいを増し続ける天然木でなくてはならないとしています。

階段手すりや腰壁、巾木、建具、キッチン、洗面所などの造作材は、輸入住宅ならではのボリュームのあるデザインを多く採用しています。

このようなボリューム感を重厚な雰囲気にするにはやはり無垢の木材が必要となっています。上質な素材と共に、ハイグレードな住宅を感じさせるでしょう。

無垢材を使うことにより、家族の健やかな暮らしが期待できます。なぜなら、無垢の木材には、伐採し製品化されてもなお、呼吸をしています。

そのため、部屋が乾燥していれば湿気を吐き出し、湿気の多い時には、水分を吸収してくれる調湿作用を持っています。これにより、室内はいつも快適な住環境を保つことが可能です。

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エリア別の口コミと評判

関東

右向き矢印 関東エリアのおすすめハウスメーカーはここだ!

●●東急ホームズの展示場には、何回かお邪魔しています。いくつかの展示場をまわったのですが、やはり本物志向の輸入住宅のデザイン性や快適な住まいの提案など、数々の良いポイントがあるのです。特に、ミルクリークノーブルのスタイルがとても好きで、見ては溜息をついていたのです。

その時は、ちょうどお休みだったこともあり、従業員の方が対応に追われていました。ですが、おかげでかなり内覧をすることができました。その展示場はすべてをアイボリーホワイトでまとめており、広い玄関にシューズクロゼットがありました。

また、ベットルームからは大きなバルコニーに出ることもできます。とても素敵で溜息が出てしまいました。営業さんは、忙しい合間にパンフレットとオリジナルタオルのプレゼントをくださいました。別の場所でもう建築をお願いしてしまったのですが、内容的にはとても良いメーカーだと思います。(埼玉県・30代女性)

●●大宮の展示場にひときわ大きい建物があり、高級なイメージがある東急ホームズに入ってみました。受付の女性からアンケートを記入するように言われ、記入していると、紳士的で腰の低い、中年の男性が説明をしてくれることにまりました。

家の中はとても広く、贅沢な作りや高級な家具などがあり、豪華さが凄いです。家の構造などの説明があり、ツーバイフォーならではの、耐震性や耐久性が優れていることや、気密や断熱にも優れているなど、わかりやすく説明していただきました。

実例の写真などを見せてくれるのでイメージがわきやすかったです。住宅の性能は納得できましたが、坪単価はそれなりにかかるようです。東急グループなので安心感がありますので、予算が合えば建ててみたくなる住宅です。(埼玉県・40代男性)

●●外観に大きな特徴がある東急ホームズのミルクリークシリーズには、ノーブル・ヴィンテージ・ビアロッソ・コレクトなどいくつかのプランがあります。一番ポピュラーなのは「ミルクリークノーブル」という、外壁にラップサイディングを使用した北米系住宅です。

ラップサイディングは、ミルクリークラップと呼ばれるパネル状の外壁と、一枚一枚細長い外壁を金具留めしてゆくものがあり、規格型住宅の場合は、ミルクリークラップが標準となります。一枚一枚金具留めをする本格的なラップサイディングに変更すると、40坪程度の住宅で追加料金が60万円ほどかかると説明を受けたと思います。

ノーブルの大きな特徴がラップサイディングだとすれば、ヴィンテージはレンガタイル風の外観が大きな特徴だといえると思います。全てを標準仕様にして単純比較した場合、ヴィンテージのほうがノーブルよりも高額になります。

でも、聞いた話では、ノーブルの仕様で家を建てて外壁だけをヴィンテージのタイルに変更することも出来るそうです。その場合は、ヴィンテージを建てるよりも安く、ヴィンテージ風の家を建てることが出来ると後から聞いて驚きました。

残念ながらハウスメーカーのスタッフは、こういう裏技をなかなか自分たちから提案してくれません。いかに自分で情報をかき集めて、自分からスタッフに確認出来るかというところで、満足のいく家が出来るか否かが決まってくるハウスメーカーだと思います。(千葉県・30代女性)

●●東急グループの職場に勤めてた関係で、割引制度の魅力もあり、1998年にこのメーカーで注文住宅の購入を決めました。土地は55坪で単価約100万円。建物はツーバイフォー住宅です。私と両親との共同出資で建てました。

設計建築士提案の間取りは、ユニークで夢のあるもので、細かい部分を調整しながらスムーズに進みました。内装担当者は女性でしたが、感性豊かで知識があり、我々の悩んでしまう素材やデザインに、たくさんアイデアを出してくれて助かりました。

ただ、施工にやや問題がありました。完成してから数ヶ月経って、リビングの出窓のサッシが不完全に取り付けられていたことが判明したり、普段歩いている時の床のミシミシ音も気になるようになりました。

その他、二階の壁下と床との隙間が2ミリ程あり、完成から4年過ぎた頃には、外から蟻が侵入するようになり、悩まされました。しかしながら、アフターサービスはしっかりしているので、その点では安心でした。(神奈川県横浜市・50代男性)

▲▲人によって色々なのかも知れませんが、お願いしていたことをなかなか期限通りにこなしてくれない担当者が多いです。引渡し後の不具合に関しても、対応が非常に遅く、何度もこちらから連絡をして催促しないと、なかなか動いてもらえません。

平日の昼間に何度もやってきて「不具合の原因がつかめない」と言い残して帰っていく担当者。こちらだって暇ではないので、いい加減にして欲しいです。あちらは仕事なので何度訪問しても良いでしょうが、こちらは自分の仕事を休まなくてはならなくなる分、職場にも迷惑がかかるし、貴重な有休もなくなってしまいます。

素人に「ここが原因なのでは?こうしてみたらどうですか?」などと言わせる彼らには、施主に対する自発的な問診が足りていないと思います。悪い人たちではないのですが、もっと頑張って欲しいです。(埼玉県・30代女性)

▲▲東急ホームズで設計の打ち合わせを行っていた時に感じたのは、あまり融通が利かないハウスメーカーだということでした。

設計士の提案力の問題なのかも知れませんが、例えば、フラワーボックスを取り付けたいと依頼すれば、「ケースメントの窓に取り付けると、開閉時に花が窓にぶつかってしまいます」と、断られました。では、その時に何故、ダブルハングの窓を勧めないのかと、疑問に思ってしまうわけです。

こちらから「ダブルハングの窓にはできないの?」と、質問すれば、「できる」との返答がありますが、渋々了承するような態度でした。規格型プランでの設計となると、色々変更事項を加える度に、なんとなく嫌な顔をされていた気がします。

材料を大量に発注して仕入れを安く上げているため、仕入れた標準仕様の材料が使われずに残ってしまうのを恐れていたのか、単に変更が面倒なのか、そのあたりは分かりませんが、あまり良い印象を受けない対応でした。(茨城県・30代女性)

▲▲東急ホームズは、住宅展示場の中でもひときわ目立つ輸入住宅を扱っている住宅メーカーで、一番最初に訪問しました。他にも色々なハウスメーカーを訪問しましたが、結局、最初に尋ねたこのハウスメーカーで家を建てました。

営業マンも設計士も現場監督も紳士的な態度である方が多いですが、若手は少々頼りなくて、安心して家作りを任せれるような状況ではありませんでした。設計士の見積書の計算ミスや説明の誤りが度々あったので、うっかり気を抜けませんでした。

また、希望を出してもこちらの意図を汲んでくれず、本来できたはずのことでも「できない」と断られたりして、後で現場で確認するとそれが実現可能であったことが判明し、設計図面に反映してもらえなかったことを残念に思ったりもしました。

重要な案件でトラブルが起きたときも、言い訳にならない言い逃れでごまかされそうになったため、そんな時は「そこまで言わせないでよ」と思うくらいに怒らないとだめでした。(茨城県・30代女性)

まずはカタログで比較してみよう!

注文住宅の第一歩として、気になるハウスメーカーや工務店のカタログを比較してみましょう。

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